事務所概要

事務所名
ひたち野総合税理士法人
所長名
川井 義久
所在地
茨城県かすみがうら市
稲吉2-20-25
電話番号
029-832-1185
FAX番号
029-832-0468
業務内容
  • 税務・経理・財務・会計・決算に関する業務
  • 独立、開業支援に関する業務
  • 経営相談・コンサルティング
ひたち野総合税理士法人は
TKC全国会会員です

TKC全国会
TKC全国会は、租税正義の実現をめざし関与先企業の永続的繁栄に奉仕するわが国最大級の職業会計人集団です。
関東信越税理士会所属

業務案内

お客様の繁栄は、私たちの喜びです。
ご発展の秘訣は良きアドバイザーに巡り会うことと自負しております。
私たちは最善のノウハウによって、お客様の成長を積極的にサポートいたします。

巡回監査業務

企業経営者にとって、正確な月次決算の結果をできるだけ早く把握することは、迅速な意志決定を行う上で何より重要です。また、決算と税務申告へとつながる月次決算は、あくまで商法及び税法に準拠した日々の記帳に基づいたものでなければなりません。しかし企業にとって、そのような記帳義務の履行を、正確にかつ迅速に行うことは決して容易なことではありません。

TKC会計事務所では、そのようなニーズに応えるため、毎月、「巡回監査」と実施しています。その目的は、会計専門家が企業を訪問して、会計資料並びに会計記録の適法性、正確性を確保するため、会計事実の真実性、実在性、網羅性を確かめ、かつ指導することにあります。このような企業会計のメカニズムを導入することにより、企業の経営体質は徐々に改善・強化され、正しい決算と申告納税のための基盤条件が整備されることになります。

また、企業の現場において、巡回監査担当者がノート型パソコンと巡回監査支援ソフトを活用しながら、高付加価値経営の指針となる「変動損益計算書」の作成や「法人税等の事前シミュレーション」など、最新の経営成績に基づいたコンサルティングを実施しています。

税務に関する業務

税務全般にわたり、適切なアドバイスをいたします。
豊富な知識と経験を持つ当事務所のスタッフが、税の専門家として、決算対策はもちろん、設備投資計画から事業承継、さらには個人の財産運用に至るまでの様々なご質問に的確にお答えします。また必要に応じて、広範かつ複雑な税法をわかりやすく解説し、よりよい節税対策をご提案いたします。

イメージ画像

自計化支援業務

経営者の財務情報は、迅速な意思決定に役立つように、リアルタイムで提供されなければなりません。
FX2:戦略財務情報システムは、経営者が自社の業績管理のために必要とする「管理会計」と、商法及び税法等に準拠した「財務会計」とを統合した新しいシステムです。

迅速な給与計算と人事情報ファイルの整備を支援します。
給与計算の事務を合理化すれば、企業の内部管理の水準は大幅に改善されます。もちろんPX2:戦略人事給与情報システムはFX2:戦略財務情報システムを搭載したパソコンに追加登録して活用できますから、新たなハードウェア投資は不要です。

イメージ画像

リスクマネジメント業務

企業活動で生ずる各種リスクの防衛に損害保険を活用した適切なアドバイスをいたします。

当事務所は、TKC全国会リスクマネジメント制度推進委員会(東京海上日動火災保険、日本興亜損害保険と連携)の活動を通じ、損害保険についての研究を重ね、関与先企業の皆様にリスクマネジメントのご支援を行っております。

イメージ画像

金融サービス業務

貴社の繁栄と確かな未来を支援します。

当事務所は、TKC会計人と提携金融機関の出資によって設立されたTKC金融保証株式会社(TKK)の融資保証業務等を通して、関与先企業に対して金融面からの支援を実施しています。

また「TKC戦略経営者ローン」は、東京三菱銀行をはじめ、全国の金融機関から関与先企業様専用の融資サービスを受けることができます。

イメージ画像

相続税申告・相続対策

【相続税の申告が必要な場合】

ご親族の方がお亡くなりになったとき、その人の財産を相続することにより、相続税が発生する場合があります。そんな時、慌てることないようチェックしておきましょう。

① 税務署から相続税の申告書が送られてきた場合
     ↓
申告が必要となります。

② 税務署から申告書がこない場合
     ↓
申告の必要がありませんが相続はしなくてはなりません

ここでポイントです!財産を相続することは必ずしも申告するということではありません。相続は財産のあるなしにかかわらず、被相続人と相続人がいれば発生します。
でも、相続税の申告は基礎控除を超える相続財産がなければ発生しないのです。しかし、申告書が届かなくても相続する財産の金額により、申告をした方がいい場合もあります。

プラスの財産とは・・・・一部を挙げますと、現金や預金をはじめとし、土地や建物などの不動産、生命保険金、退職金、貸付金、家庭用財産などが相続税の課税対象となります。
マイナスの財産とは・・・借入金や葬式費用などがこれにあたります。

基礎控除とは・・・3000万円+法定相続人の数×600万円

相続税額がなくてもきちんと相続した証明をするために、申告書を作成し税務署に提出してくださいという相続人の方も最近増えてきています。

電子申告業務(e-Tax)

当事務所は、国税庁の推進するe-Taxに対応した電子申告システムを提供し、関与先企業の皆様の電子申告を全面的にバックアップすることができます。

イメージ画像